(Library) MM5 I/Oライブラリ

ruby 用 MM5 I/O ライブラリ 及び GPhys::MM5_IO

作成:大塚

ダウンロード

mm5ioraw.tgz.snapshot

インストール

$ tar zxfv mm5ioraw.tgz.snapshot
$ cd mm5ioraw
$ ruby extconf
$ make
$ sudo make install
  • GPhys::MM5_IO を使うには GPhys の CVS 最新版が必要です。

使い方(GPhys::MM5_IO)

MMOUT_DOMAIN1 というファイルの T という変数を読むには

require "numru/gphys/gphys_mm5_io"
g = GPhys::MM5_IO.open("MMOUT_DOMAIN1","T")

同じファイルの複数の変数を読む場合は以下のようにすると 速度が速いです。

mm5 = MM5IO.open("MMOUT_DOMAIN1")
u = GPhys::MM5_IO.open(mm5,"U")
v = GPhys::MM5_IO.open(mm5,"V")

時間方向に分割出力したファイルも一括で読み込めます。

files = Dir.glob("MMOUT_DOMAIN1_*")
g = GPhys::MM5_IO.open(files,"T")

もしくは

mm5 = Dir.glob("MMOUT_DOMAIN1_*").collect{|f| MM5IO.open(f)}
g = GPhys::MM5_IO.open(mm5,"T")

後は GPhys のチュートリアルを参照してください。

更新日時:2008/09/03 15:42:15
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